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渡邊 信 教授

口語英語を素材に、実用性を重視した語法を学ぶ。

渡邊 信  教授

渡邊 信 教授
WATANABE, Shin
博士(言語学、米国南カリフォルニア大学)。本学外国語学部長。研究テーマは「英語の統語論および意味論」「口語英語の語法」。主な業績に「日本語疑問語疑問文の構文パターンと文末イントネーションとの意味的(不)一致」『言語と文明』第6号(2008年3月)など。

生きた英語を学ぶ。

渡邊 信  教授

従来、英文法・語法の研究の中心は書き言葉です。私たちはさまざまな構文を学んできましたが、翻って考えてみた場合、ネイティブ・スピーカーは日常的に使用しているのか、という疑問がわいてきます。例文が現実と乖離していないとも限りません。そこで私の研究室では口語英語(特に米語)に着目し、生きた素材として映画やテレビドラマなどをテキストに用い、最新の作品を選ぶ中で、アップ・トゥ・デートな表現方法を理解することに努めています。これらをデータベース化し、時代とともに変遷を遂げる英語表現をつかむことに役立てています。

ネイティブに匹敵する英語運用力を。

渡邊 信  教授

私の研究室では、どうすれば英文法を楽しく学べるかに重点を置いています。そして、ネイティブ・スピーカーに近い口語運用能力を備えた、英語研究者や英語教育者を育てることを目的にしています。森さんはドイツ留学の経験があり、ゲルマン系2言語(英・独語)を比較しながら学ぶという貴重な語学研究を実践しており注目しています。優れた語学センスをさらに磨きながら、これからの日本人の語学教育に本当の意味で寄与する、今日性を備えた英語教育者の道を歩んでくれることに期待しています。