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趙 立遠 さん

事物を複眼的に捉える目を養うために。

趙 立遠さん

言語教育研究科 比較文明文化専攻
(博士前期課程)2015年3月修了
趙 立遠さん
ZHAO,Liyuan
中国から留学。クラスメイトの中島さんのサポートを受けながら、日本の古典も読みこなしつつ研究を進める。

キツネをめぐる文化の違いを探る。

趙 立遠さん

幼い頃から神話が好きだった私。日本に来て驚いたのは、神社にキツネを祀っていることでした。中国では道教の思想の影響で、キツネは悪賢い生きものの象徴なのに、日本では稲荷信仰に見られるようにキツネは神様の使い。この正反対の扱いに関心をいだき、中日のキツネをめぐる文化の異なりを研究しています。井出先生には、日本語での論文の書き方、たとえば起承転結などの文章構成の基本から教えてもらっています。先行研究の文献を読み取る作業は大変ですが、好きな分野の研究なので最後までやり遂げたいと思っています。