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萩原 匤平 さん

英語学習の落伍者をゼロにしたくて。

萩原 匤平さん

言語教育研究科 英語教育専攻(修士課程)2015年3月修了
萩原 匤平さん
HAGIWARA, Kyouhei
大学卒業後いったん就職したものの、英語教員になる夢をあきらめきれず、英語音声学の研究が可能な本学大学院に進学を決意。言語学的な観点から、英語の規則性にも関心を示す。

「フォニックス」ワークで実験。

萩原 匤平さん

英語学習でつまずく一因に、英単語の綴り字が「読めない」「発音できない」というのがあります。そんな生徒をなくしたいと思い、「フォニックス」を活用した実験研究に取り組んでいます。
実験では複数の大学生に協力してもらい、「フォニックス」ワークによる指導を3カ月にわたり続けました。日本人が不得意な「th」と「s」の発音練習や聞き分けなどで、一定の学習成果を見ることができました。修了後は高校の英語教師になり、教育の現場で「フォニックス」を駆使して、英語学習から脱落する生徒を減らすことに力を注いでいくつもりです。

落ち着いて深く研究できる。

萩原 匤平さん

中道先生は父より少し年上で、人間味あふれる温かい人柄。しかし、指導と助言は時に厳しく、カベに突き当たって悩んでいると「まず動きなさい」「やってみなさい」とアクションを起こすように促されます。おかげで研究活動を前進させることができています。今の英語教育の潮流は、コミュニケーションやプレゼンテーションが重視されますが、この研究室では、じっくり落ち着いて英語の成り立ち、言語としてのルールについて深く研究できる雰囲気に満ち、研究者として自信を高められることに喜びを感じています。