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鈴木 英晃 さん

一流のプロフェッショナルになるために。
博士課程それぞれのチャレンジ。

鈴木 英晃さん

経済研究科 経済学・経営学専攻 博士課程2年
鈴木 英晃さん
SUZUKI, Hideaki
明海大学不動産学部にて学士(不動産学)を取得後、英国レディング大学ヘンリービジネススクールに留学し修士(不動産金融投資)を取得。国際的投資インデックスプロバイダーであるMSCIのグループ企業IPDに就職。英国本社勤務を経て日本ブランチに異動。日本市場における不動産投資ポートフォリオのパフォーマンス測定分析と投資インデックス開発業務に従事。本学の付属機関である経済社会総合研究センター客員研究員。

流動性が低い不動産投資の役割を複数資産ポートフォリオの中で分析する。

鈴木 英晃さん

研究テーマは「複数資産ポートフォリオにおける不動産の役割」。ポートフォリオとは、投資家が有する投資資産構成です。研究対象は、不動産を保有できる大規模な機関投資家を想定。生命保険会社や年金基金、政府系ファンドなどの機関投資家の持つポートフォリオにおいて、不動産を保有する真の意味と影響について分析しています。研究活動では、勤務している国際的不動産インデックスプロバイダーであるIPDの不動産投資インデックスデータを活用。
従来行われてきた不動産ポートフォリオ分析は、単一期間のみを対象とした近視眼的アプローチが主ですが、これを複数期間な戦略的アプローチへと拡張することを、博士論文のテーマに据えています。不動産は他の投資資産と比較しても低い流動性などの固有の特性を持つことが知られており、これらをいかに反映させながら分析を進めていくのかが課題。金融工学のノウハウを駆使して、市場参加者の肌感覚に近い定量的分析をいかに行うのか。難しいテーマですが、だからこそ魅力的です。