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2007/02/05

修了生、英シェフィールド大学社会科学部 東アジア学科専任講師として活躍中

シェルフィード大学Arts Tower

美しいシェフィールドの町並


 

石綿由美子さん(2002年度言語教育研究科日本語教育学専攻修了)が2006年10月から英国のシェフィールド大学東アジア学科専任講師として日本語を教えています。石綿さんは2003年の夏に国際協力機構の青年海外協力隊に入隊、ルーマニアのバベシュ・ボヨイ大学で二年間、2005年9月よりアイルランドのリムリック大学で一年間日本語を教えました。
幼い頃から日本語教師になることが目標で、学部(麗澤大学外国語学部日本語学科)でも大学院でも日本語教育を学んできた石綿さんですが、実際教壇に立つと戸惑うことも。ルーマニアでは学生の間での競争が激しかったのですが、アイルランドでは、進度についてこられない学生に丁寧に個別対応がなされていたそうです。学生が授業に何を求めるかも、その地での教育の方針や環境によって変わることを実感しました。今は、「大学や大学院で学ぶ日本語教育の基礎的な部分は大切な土台。その土台の上に職場経験を通して積み重ねて行くべきものがたくさんある」と感じているそうです。
シェフィールド大学はニュースウィークの2006年ランキングでイギリスの大学の第9位となった名門大学。恵まれた環境の中でさらに大きな成長を遂げられることと期待しています。