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2007/02/15

修了生、トルコで日本語教育に尽力

寿司パーティーで太巻き寿司に挑戦

授業の最後に学生から花のプレゼント


横野登代子さんは日本語教育学専攻前期博士課程を1999年度に修了し、国際交流基金の日本語教育専門家として3年あまりポーランドで日本語を教え、現在はトルコ・アンカラの「土日基金文化センター」に派遣されて8ヶ月になります。任務は日本語を教えることに加え、トルコ国内の日本語教育事情の調査及び日本語教育への支援。現在2008年ヨーロッパ日本教育シンポジウムをトルコに招致する動きがあり、トルコ教師会メンバーの協力を求めるため、国内各地の機関訪問を始めています。
海外での日本語教育事情は様々ですが、トルコの特徴は市民講座のレベルが高いことです。日本からの観光客が多いことや、土日基金文化センターが、後に文部大臣となった遠山敦子氏がトルコ大使の任務を終える際にトルコと日本の文化交流の証にと設立されたことからもわかるように、日本への関心が高い国で、横野さんは充実した日々を送っています。先日もNHK教育テレビ「エリンが挑戦!にほんごできます」のトルコ・ロケに協力しました(2007年2月9日放映)。
後輩へは、「院に在籍中に日本語学校などで教育経験を積むことをお勧めします。海の外には違う世界が待っているし、新しい自分を見つけることもできますよ」とのメッセージを送ってくれました。