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2007/10/10

後期博士課程院生二名が朝鮮学会で発表

李憲卿さん

丁仁京さん

2007年10月6-7日にかけて天理大学で行なわれた第58回朝鮮学会大会で、日本語教育学専攻後期博士課程院生、李憲卿さんと丁仁京さんが研究発表を行ないました。朝鮮学会の研究発表は語学分野、文学分野、歴史学・民族学・考古学・その他の分野の三分野に分かれて行なわれますが、お二人とも語学分野での発表でした。李さんは「韓国語の先語末語尾‘―・ꀀ―’の対人的機能」というタイトルで、推量や意志をあらわすとされる‘―・ꀀ―’という形式のもつ意味の一部をポライトネス理論の枠組の中でとらえることを提案。丁さんは「文末表現『・・擽・、』のスコープ機能」というタイトルで、韓国語の「・・擽・、」が、日本語の「のだ」に似たスコープ機能をもつことを主張しました。今後いっそうの研究の発展が期待されます。

発表を聞く参加者