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2009/08/06

留学生の楊海程さんが服部国際奨学財団の奨学金支給対象者に選ばれる

募集人数4名の難関をクリアした快挙!

言語教育研究科の楊海程さん(比較文明文化専攻、博士後期課程2年生)は募集人数4名という難関をクリアし、財団法人服部国際奨学財団の奨学金支給対象者に選ばれました。全国の国公私立大学の多くの院生からの応募が予想されましたが、応募したところ採用され、日頃の研究活動が認められた栄誉に、楊さんはとても喜んでいました。
服部国際奨学財団は、今年度から奨学生の募集活動を開始した財団で、アジア諸国等からの留学生に対して奨学金を支給しています。平成21年度の奨学金募集人数(大学院生)は4名程度で、学業成績・研究内容のほか、今後の研究活動予定、将来の人生目標や生き方についての「自己推薦書」も審査されました。
この度の快挙に、本人だけでなく大学院としても、服部国際奨学財団への御礼と同時に、これまでの教育研究活動の成果の一端が認められたことに大きな喜びを感じています。
推薦書を書いた言語教育研究科長の石塚茂清教授は、「言語教育研究科の院生が難関の奨学金支給対象者に選ばれたことは、大変に名誉なことで嬉しい限りです。関係各位に厚く御礼を申し上げます。楊君は中国の瀋陽市出身で、本学外国語学部の戸田教授のもとで卒論を書き、博士前期課程では櫻井教授のもとで修論を書き、現在は博士論文の準備中です。将来は日中両国の懸け橋となるであろう前途有為な青年であり、両国の友好親善のために尽力するものと信じています。これを機に、楊君の学術研究が一層進展し、研究者としての礎が固まり、彼の抱いている夢が実現するように応援したいと思います。楊君の今後の奮励努力に大いに期待しています」と激励の言葉を述べられました。
楊さんは、「今回、服部国際奨学財団の奨学金に受かったのは、全て皆さんのお陰です。本当に感謝の気持ちで一杯です。『初心忘るべからす』、これからも、足場を固めながら、自分の『夢』に向かって、一歩一歩と研究活動を頑張って行きます」と語り、今後の研究活動に一層の意欲を示していました。