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2009/10/22

修了生、国際交流基金でトルコ帰国報告会

日本語教育学専攻前期博士課程を1999年度に修了し、2006年より国際交流基金(ジャパンファウンデーション)の日本語教育専門家としてトルコ・アンカラの「土日基金文化センター」で日本語教育に携わっていた横野登代子さんが派遣期間を終えて帰国し、10月30日(金)にジャパンファウンデーション本部(新宿区四谷)にて帰国報告をする予定です。トルコでの任務は日本語を教えることに加え、トルコ国内の日本語教育事情の調査及び日本語教育への支援も含まれ、2008年にはヨーロッパ日本語教師会のシンポジウムをトルコ・チャナッカレ大学に招致するためにも尽力しました。 麗澤大学大学院日本語教育学専攻に留学して修士号を取得した卒業生もいるチャナッカレ大学での開催とあって、日本語教育学専攻の教員・院生がこのシンポジウムで研究発表を行ないました。また、2007年2月9日に放映されたNHK教育テレビ「エリンが挑戦!にほんごできます」のトルコ・ロケにも横野さんが協力しています。
土日基金文化センターが後に文部大臣となった遠山敦子氏がトルコ大使の任務を終える際にトルコと日本の文化交流の証にと設立されたことからもわかるように、トルコは日本への関心が高い国です。トルコ語と日本語は語順が似ているため、トルコ語母語話者にとって日本語の音声言語は習得が比較的容易であるものの、書記言語は困難です。横野さんは以前ポーランドへも国際交流基金から派遣されていたので、同じヨーロッパの中での日本語教育の違いについても興味深いお話が聞けることと思われます。出席を希望される場合は、以下のURLをご参照いただき、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)日本語教育支援部に参加申し込みをしてください。当日の報告会は14時から16時30分の予定で、横野さんのほかにエジプトからの帰国報告も予定されています。

●国際交流基金「海外派遣 日本語教育専門家・ジュニア専門家・日本語教育指導助手 報告会」