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2010/05/14

経済・政策管理専攻(博士)3年のチョウドゥリ・コウシクさん、IABD学会で研究発表

“Best Young Scholar Paper” 賞を受賞

国際経済研究科 経済・政策管理専攻(博士)3年のチョウドゥリ・コウシク(Chaudhuri Kaushik)さんは4月8日~10日、アメリカ・ラスベガスで開かれたIABD (International Academy of Business Disciplines)の第22回年次総会に出席し、研究発表しました。指導教官の大場裕之(Oba Hiroyuki) 経済学部教授(学問力の実践)も発表しました。表彰式では、IABD学会長のAhmad Tootoonchiフロストバーグ州立大学学部長、IABD副学会長のGregory Payneエマーソン・カレッジ教授、および大会委員長(プログラムチェア)であるノース・フロリダ大学教授Paul Fadilより5人の研究者に学会賞が授与され、コウシクさんの研究論文も “Best Young Scholar Paper” の賞を受賞。IABD学会より受賞楯と500USドルの小切手が贈られました。
IABDは非営利組織で、アメリカのフロスト・バーグ州立大学、インディアナ・ユニバーシティ・ペンシルベニア大学、セントラル・アラカンサス大学、メリーランド大学、ノース・フロリダ大学、テキサス・クリスチャン大学の共催で運営されています。同学会は、1987年に創立され、アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジアとの知的ネットワークを有し、経済・経営分野を中心とする学際的研究で世界的に評価されている団体です。設立当初は、International Academy of Management and Marketing という名称でしたが、1989年より現在の名称に変更されました。
学会には、アメリカをはじめヨーロッパ、アジア、中南米から120人程度の研究者が参加。コウシクさんは4月8日のHuman Resource Management 分科会で20分(10分プレゼン、10分質疑応答)報告しました。研究テーマは“Empirical Investigation on Employee consciousness of HPWS and Commitment in Japanese Organizations,” で、発表論文は同学会の学術書に出版されるともにC.D. としても保存されることになりました。同学会の学術書名は、“Business Research Year Book Global Business Perspectives” (Volume 17, 2010 Number 1 and Number 2)です。同分科会では、分科会のセッション長はノース・フロリダ大学教授Crystal Owen、メトロポリタン州立大学教授Jennifer Schultz、シッペンバーグ大学教授 Michael Coolsen、パーデュー大学教授Gideon Falk、インディアナ・ユニバーシティ・ペンシルベニア大学教授Abbas AliおよびTootoonchi学会長らから、たくさんの有益なコメントを頂いたほか、報告後、参加された教授から、共同研究の要請がありました。要請された共同研究は、「人的資源政策管理」と「コミットメントに関する日本本社とアメリカにある海外子会社の意識的相違に関する研究について」でした。

コウシクさんの発表分科会のセッション(人的資源管理)2

コウシクさんの発表分科会のセッション(人的資源管理)

大場教授の発表会(分科会のセッション)

コウシクさんと発表された先生の方々 

Best Young Scholar Award IABD 2010IABD学会長とコウシクさん

学会賞 

IABD学会長 Prof.Tootoonchi、大会委員長Prof.Paul Fadil、大場裕之教授とコウシクさん