平成29年4月8日、大学院経済研究科にて新入生の研究計画発表会が行われました。入学したばかりの新入生たちはこの日のために発表を準備。緊張気味の発表でしたが、先生方からは忌憚のない意見をいただき、9月の中間発表会、そして学位論文作成へと良いスタートを切ったようです。
新入生の研究テーマは次のとおりです。
研 究 テ ー マ |
中小企業における経営者と従業員のモチベーションとの関連性 -スタートアップ時を対象に- |
Determinants of Financial Performance of Commercial Banks in Nepal(2005-2015) |
不動産の賃貸経営における一括借り上げ事業方式の新たな展開に関する研究 |
卸売業の生存要因の分析と中小卸売会社の戦略の選択 |
馬券払戻金の所得区分に関する研究 |
消費税に関わる仕入税額控除の問題点 |
電子商取引課税における恒久的施設概念に関する研究 |
KAIZEN management and organizations’ performance and management improvement in Sub-Saharan Africa: Case of Burkina Faso |
STUDY OF FOREIGN DIRECT INVESTMENT OF JAPAN IN SOUTH EAST ASIA AND IMPLY IT TO IMPROVE INVESTMENT IN NEPAL |
中国における日系企業の立地動向と経済発展 |
Asset Pricing Theory in Vietnam Stock Market |
THE IMPACT OF HUMAN CAPITAL FORMATION ON ECONOMIC GROWTH OF SOUTH SUDAN |
Determinants of youth unemployment in Southern Africa with special emphasis to Botswana |
Importance of the Cooperation Congo-Japan on the Industrialization of Congo |
研究計画発表会の後は新入生歓懇親会が開催され、研究テーマだけではなく、いろいろな話題で盛り上がりました。今後のキャンパスライフの充実を願っています。