麗澤大学大学院 学校教育研究科に在籍しており、　現在中山 理(なかやま　おさむ)特任教授の指導下で道徳教育に関する修士論文を作成中の、三浦　摩利(みうら　まり)さんの論考が7月12日、7月19日の日本教育新聞の「新学習指導要領　実践ファイル」のコーナーに掲載されました。

　三浦さんは東京都多摩市立聖ヶ丘中学校の指導教諭であり、「特別の教科　道徳」について主体的・対話的で深い学びの視点を大切にする授業の実践に力を入れています。記事には生徒に実施したアンケートを基にどのような工夫をして授業をしているのかについて前編後編で２週に渡り掲載されています。後編では、三浦さんが大学院の授業で制作した道徳科の授業の教材「ひじり坂をあがると…」を作成し、授業を実施したエピソードが紹介されています。

　三浦さんの記事は下記よりご覧いただけます。

7月12日分（前編）はこちら
7月19日分（後編）はこちら

三浦　摩利さん